20140406 ガンバレ☆プロレス

20140406
「第2章旗揚げ戦」

毎回追いかけているわけでもないので、特に諸々ないですけれども、
会場の空気は人が増えた分アレでしたが、そこまで悪くなかった気はします。
視聴者参加型じゃない部分に声を出す人が多いのは、
いい意味でも悪い意味でもインディープロレスだから、そういう声が無くなれば
メジャースポーツに近づくんじゃないでしょうかね。

相変わらず、石川は迫力あっていいね。迫力がある。
試合後出てきたザンスーのキレ方はちょっと意味分かんないけど。
「1回負けたくらいで」って言いすぎだよ。甘い。
立場的に全然リードできてないから、概念で上に立ててないのにそんな言い方してもね。
見えてないのか、見ないようにしてるのか分かんないけど。

柔道ジャケットマッチの時間は無駄ばかりだったのでどうにかしてほしい。
ユニオンのファンの人がどのくらい居たのか分かんないけど、
居たのかどうか分かんないくらいの感じだったから対抗戦なのに残念ね。

浪口の登場時に起こったどよめきが彼のキャリアハイを塗り替えている感じで
本当に良い所に来たねと思いました。相変わらず動きは堅いですが。

全体の流れ的にはもう懐かしい感じしかないけど、これが勢いのある状態だよな。
大きく外したのが柔道ジャケットマッチだけだったしな。

前回見に行った時は久々にマットを叩きに行きましたが、
今回は本当に久々に集会の最前線に行ったのが懐かしかった。
北沢タウンホールのロビーはメッカだよ。
冨永が集会に出てきてたのは嬉しかったけど、1言も発しなかったな。
今成が「ちから」と試合すんのはまあちょっとどうでもいいけど、
いい気分で家に帰れたような気はします。