まさかの前売り完売で、自由席の自由を確保するために
ちょっと早めに行ったら早く着き過ぎたという事故。
初めて行く会場だったので、下調べして行ったら、
だいたい予想通りの作りだったんだけど、立ち見が禁止なのは知らなかったよ!
仕方ないので四方共に2列の正面2列目に座りました。
稽古場なのでピンスポとかは使ってなかったんじゃないかな?
まあそんな感じでした。
本日より発売の新Tシャツは小さめのサイズの在庫が
ほぼなかったらしいよ。今回は諸事情で買ってないんですけど、
どのみちSだのMだのは買いませんので影響はほぼ無しです。
DDT両国に出場が決まってるメンバー以外の6人全員の出場が発表されました。
(欠場中のリリコ、練習生ミウラを除く)
感極まって木場が泣いてましたね。泣いてねーよって言ってましたが。
チーム分けされたタッグマッチ。
あとは初期メンと追加加入メンという分け方もできますね。
ここの団体は初期メン以外に何期みたいな括りがないから表現が難しいです。
意外とチームバランスがとれていたように感じる両チームですが、
坂崎の存在でペースが乱れて、坂崎ペースで試合が進む。
餃子の流れで、「右の皮、左の皮」のくだりはもういいのでは?
キビキビ試合した方がいいよ。
KANNAはカットとフォローに奔走して、勝利に貢献。
変形アームバーで山下がえーりんからギブアップ勝ち。
坂崎はKANNAの逆エビで動けず。
※新技TRF(タフス・ローリング・フック)だそうです
第2試合は中島vs清水愛さん
清水愛さん自体にあまり詳しくないですし、まあキャリアもアレですし
期待値は限りなく低かったんですが、思ってもみないジャイアントスイングで驚きました。
中島は逆エビや脛へのヘッドバットで攻めてましたね。
中島のコーナーからのライダーキック(公式ではカンフーキック)が
初公開だったんじゃないでしょうか。清水愛さんもクロスボディをやってました。
最終的にはノーザンライトスープレックスで中島が勝利、準決勝進出。
第3試合は木場vsのの子のトーナメント第1試合。
直近のリリコエイドでは当たらなかったとはいえ、
この3ヶ月常に対峙してきた2人の2度目の決着戦と言った感じのトーナメント1回戦。
その他は木場のラナをのの子が受けるとか、これまでやってきたところから
ダイジェストでやってたみたいな感じではありました。
そんな中でも目新しい展開としては、倒したのの子の足を
木場がレッグロックで固めた辺りかな。
さすがに試合続けすぎだよ。もう当分ないかなっていう感じ。
木場は早い時間に必勝パターンの丸め込みの連発を返されたのが厳しかった。
のの子がとうとうボディスラムを使い始めたのもひとつのポイントか。
必殺のKズプレスを返したところから、木場が再度丸め込みに入ったところを
潰されて逆にのの子が押さえ込んだ。
1回戦勝者の4人がクジ引き。
次回8.2新木場では山下vs中島、のの子vs坂崎の準決勝に決定。
エンディングでは木場ちゃんずっと泣いてたね。
終わって物販でも泣いてたんですが、ちょっとだけ話ししたら、
負けて悔しいっていうことと、次はあるのかなと不安そうになっていたので、
次もあるし、あんまり泣かないでよとだけ言いました。
その他では中国遠征の話はEDで、でしたっけか。
そういった意味では東京女子プロレスっていう団体名キャッチーかもね。
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