2010/11/28 DDT

2010/11/28
DDT
God Bless DDT 2010
後楽園ホール

 

ドラマチックの第何部完?

 

高木が所属選手として出る、最後のドラマチックなのでナメられない為に見に行った。

いろいろとトラブルがあり、結局到着はギリギリで即第1試合だった。

何故かタッグタイトル戦がはじまったので違和感を感じましたが、団体方式というのを識者の日記で見たのでそういう事なんだなと思うことにします。嫌いな選手やつまらない選手がいなかったし、つまらない演出も無かったので、非常に楽しかったです。アントンの切り返しからのエビ固めで防衛。

なんか鷲関のやつとか何試合かあったけどよく憶えてないな。つまんなかったんだと思う。

休憩前に高木所属ラストマッチ。こないだのホールで、折原が出るってなった時の会場死~んぶりで、絶対行かなきゃダメだと思ったけど、こんな介護試合ならこなくてもよかった。天龍さんも断りなよ。高木と折原のシングルか、高木佐々木と折原兄弟のタッグでよかったよ!そんな未来はありませんでしたが。あと入江はどうでもいい。ヤゴウさんはそれでいいや。ハラシマンにドラマチックは頼みます。老害ファンも去ります。

休憩挟んでセミはヤングドラマ杯決勝で若手リーグ戦の決勝で世界一盛り上がらない試合だった。こんなの見たことないわ。後で高木が誉めてたので、彼氏のコメントは政治であると思って今まで以上に監視します。安部ちゃんじゃなんでダメなんだろうな。

メインはここまでの落ち込んだ雰囲気を盛り返すだけある試合だった。佐藤コントラ佐藤ということで行われたタイトルマッチですが、スタイル的に試合自体はいつ決まってもおかしくないので、ある程度の緊張感が常にある良い試合でした。思った以上に試合時間が長かったですが、終盤の攻防でまたグッと緊張の度合いが上がって良かったです。気になる点があるとしたら、ペディグリーが出過ぎだったことと、ひかるんのペディグリー受けが気になったくらいでした。

偉いほうの佐藤さんがとったので、試合後に次の挑戦者としてアントンが名乗りを上げたところで泣きかけました。この辺の真面目なやつに弱い。

控え室に戻ろうとする佐藤さんを亜門さんが引き留め、移籍する高木のセレモニーをやる流れに。特に他の選手も出てこず、気まずい感じのところで花束贈呈。佐藤さんが花束を渡そうとすると高木が怪しむ、もう何回目でしょうかこの図。今や佐藤さんは所属選手です。高木が花束を受け取り、握手。佐藤さんが手を取り高く掲げて讃える。そして、リバースのチキンウイングからのペディグリー。今日も騙されました。ありがとうございました。

ダマサレター!からの集会でアカペラファイヤーの出だしがふわっとしてて、ヤバかった。でもちゃんとできてたよ。

興業終わって、五階のロビーで遊んでたら、値段設定がフリーダムすぎるでお馴染みの、フリーダムス所属の高橋さんに「スモーなんか買え」と言われましたが、無理ですと答え、過去の仕事の話などもされましたが、それはもう発売されて全く売れませんでしたと答えました。あなたが買わないのが悪いんです。

その後、一階のロビーでも出待ちみたいな事をしてたら、藤波のたっつあんが通ったりして得した。入江はまだ早いとか名言も飛び出した。

そんなこんなで時間がちょうどよかったのでLaQua腐男塾を見に行く。私服とか何考えてんだか分かんない。閉じた世界でやっていくんなら、おめえらそれでいいや。マクラ大戦の曲が聴けたり、小倉さん絶賛の新曲が聴けたのでヨカッタデス。キャハハ。でも、コスプレしてフリコピしてる5歳くらいの子が可愛かったです。将来が心配です。ライヴが終わって握手会がはじまったので、冷やかしの我々は退散。結構流し早かった。

ひとます駅にと歩いていたら、声をかけられ、見たら三上だった。

立ち話を一時間して、イベント来いと誘われる。基本的には検討します。エビスコで飯は食いたいです。ミツボシは行かないまま終わりました。

本人に「今、ツマンナイでしょ?」って言ったのはちょっと言いすぎだったかな?と思いました。でも、満足してたらゾッとするので、まあいいです。それこそ偉くなっちゃったし、ファンしか絡んでこないだろうから悪口も直接言わないだろうし。

ドラマチックの宝物にはもうひと花、ふた花咲かせてもらいたいので、怪我には気を付けてください。