2010/08/04
DDT
闘うビアガーデン2010～高木三四郎監修NEOマシンガンズDAY
新木場1stRING
ドラマチックビアガーデンに来るのは何年ぶりだろうか、新木場開催になってメッキリ足を運ばなくなったドラマチック夏の搾取祭りビアガーデン大会に来る気になったのは、年末で引退が決まっているNEOマシンガンズが大会をプロデュースするということで、行かなくてはいけないと思い職場を早めに撤収して会場へ向かった。
りんかい線で一本とはいえ、新木場は終点なので思った以上に着かない。これは職場から新木場に向かうたびに思うことだ。あまり行く機会もないけど。
久々の1stリングに着くと、噂に聞いていたほどの客数ではなく、ほどほどの入り。これは女子プロレスの不人気さを如実に感じさせた。他の日には行ってないので比べてみたらアレなのかもしれません。知りません。
試合は面白を中心にNEOとドラマチックをブレンドして行われました。渚ちゃんはガッツリ肩が前に入っていてリングに立てる状態じゃないなと思いました。（ちなみに直後の試合でまた肩が取れました）
リングアナの田村欣っちゃんの広背筋がちょーカッコよかったです。
メインに出てきたNEOマシンガンズとチェリーとチェリーおばさんこと高木三四郎選手の絡みはマシンガンズの集大成の1つとも言えたかと思います。このところ殺気立った試合とか、タイトル絡んでたりとか、シングルだったりとかで後楽園では出していなかった面白プレイを披露していて大コウフンだった。
最後所属選手がワイワイ参加してきたり、甲田くんがカットに入ったりと思わず涙腺に来るくらいの展開があり、高木選手はケツを思う存分に出し楽しい時間を演出してくれました。
宮崎さんは最後に三四郎とシングルをやりたいという要望に高木選手が快諾し試合が決定。日程は後日という感じで。
全試合終了後に売店前で宮崎さんに会ったので挨拶。宮崎さんからは、NEO大日本の合同興行でやるデスと三四郎との試合は見に来いと言われました。出来る限り行きたいと思います。
またプロレス会場から知った顔が消えてしまいます。思えば、宮崎さんとはもう12年の付き合いとなりますが、引退なんかするとは思っていませんでした。いつ辞めてもおかしくないと思いながらも辞めることなんかないんじゃないかなと勝手に思っていたので、色々と思うところがありますが、あと4ヶ月頑張ってください。安いところは観に行きます。
そういったワケで最後は、試合後にエプロンを転がりながらケツを出していくという高等テクニックを披露した高木選手に敬意を表してこの日の日記を〆ます。
