20130211 青SHUN学園

20130211 青SHUN学園
『300人集められなかったら
 5/5のZepp Diver City TOKYOのワンマンなんて夢のまた夢なのよ!
 だから挑戦するんですライブ~!!』
吉祥寺 club SEATA
 
チケットを受け取りに一旦会場の受付に。
頼んでいたチケットと投票用紙を受け取る。
開場まで時間があったのでコーヒーを飲んで開場後に戻ると、
もう入れる番号が呼び出されていたので入場。
 
売店活気あるなと思ったら、既に前物販と特典会がはじまってた。
入ったタイミングでステージ上は中等部の握手会、
入口付近では幼稚園・初等部のチェキ、
奥の壁際では、高等部のメンバー2人組ずつと
金光みり愛さんのチェキ列が作られてました。
 
ステージ上とチェキエリアのメンバー入れ替えなどがありつつ、
ぼんやりと特典会を眺めてたら、
開演時間が近づいてきて、後は終演後物販にということに。
声がかかったのが開演5分前くらいで、全然並んでいる人もいっぱいいたんだけど、
民度が高くほぼ定刻通りに客電が落ちました。
 
最初はメンバーのコメント映像が流れる。
内容は今回のワンマンと5月のZeppに向けてになるのかな、
どのタイミングで流れるものなのかわかってない人も多かったみたい。
 
青SHUN学園になってからライブ見るの初めてなので、
最近の曲は初めて聴くものばかりでしたが、
曲は相変わらず良いなと思います。
青女バンドも初めて見たし、オカマの曲も初めて見た。

年代別の新曲もみんな良かったな。
初等部のレンボーなんとかも、幼稚園の猫耳のも。
初等部の2曲目は内容が若干重たいかなとは思いました。
NHKのみんなの歌みたいな感じ。
 
中等部の切なげな曲、なかなか良かった。
最後に各部のリーダーからのコメントで
中等部リーダーの石田あやちゃんが、
「(ひなた)歩夢とチューしてたのは内緒でー」とか
歩夢とチューするところは練習結構しました」
みたいなこと言ってたのは色んな意味で良かったです。
 
高等部の曲は最初にある桜衣かれんちゃんと春乃美月ちゃんがやる
掛け合いの台詞がいじめの傍観者側の本人の声とその心の声
みたいなのなんですけど、それが重たすぎて。
本人達もメッセージ性が強いとか、感情を伝えるとか言ってたけど、
ちょっと胃に来る。
でも、そもそもこれまでも歌詞については結構強いメッセージ性があったからな……。
歌が始まってからは全然いいんだけど。

この各部の新曲を、入場の時に配った投票権による投票で1位を決めて、
勝った部がもう1回披露という話だったんだけど、
いつ投票するつもりだったんだろうか……。
結局は拍手の大きさで決定。高等部の勝ちでもう1回。

高等部メンバー全員からコメントがあり、
福岡組と東京組で合わせたのは昨日が初めてとか、
石井晶子ちゃんが言いたいことがいっぱいあるけど
言葉にできないからブログに書くという話がありました。
 
時間押しまくりだったんだと思うんだけど、
アンコールもあったていでコールをカットしてこのくだりをそのまま続けてやった。

セットリストが石井晶子ちゃんのブログにありました。
http://ameblo.jp/genking-akiko/entry-11469188229.html

肩車と胴上げは人がいないとやりにくいよなと思いました。
 
SEATAに300人入ったらキツいだろうなーと思ってたけど、
さらに後ろに父兄参観エリアがあったので想定以上にパンパンだっった。
341人の主催者発表。完全に酸欠。
 
ワンマンでGWのZeppに向けて節目のライブっていうことで、
いろいろと盛り込んで来たから、青春女子学園時代の曲が
ほとんど無かったの残念だった。
たまに思い立った時にしかイベント行ってないから仕方ないんだけど。
ワンマンはGladでやった時ぶり(当時は青春女子学園&Shun with Fun'sd)だったから、
最近はどんな感じだったのかわからなかったけど、
まあ1時間半からやっても2時間くらいかな、という想定の
倍近くやったのに聴きたい曲がほとんど聴けないという不思議がありました。
 
イベントへの気合とバランスについて考えながら帰路につきました。
 
一回見るとちょっとあてられて結構レバーにくるんだけど、
やっぱり曲がいいからまた見に行こうと思います。

※セットリスト(石井晶子ちゃんのブログ)へのリンクを追記