20140405
「川崎初進撃！」
今回は試合が4で、ライブが2の編成での開催です。
せっかく赤井さん出るのに1人辞めちゃったから、1人増えてもまた奇数だよ。
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と思いましたが、私の知らない実績があるはずなので納得することにします。
えーりん選手は謎の引き込み方の技（正面から飛びついて相手を前に倒す）を
多用してましたが、掛け手が悪いのか、受け手が悪いのか分かりませんが、
全然使い物になってなかったように思います。
正解がちょっと分かりませんでした。
ドロップキックはもうちょい高さがあるともっと良いんじゃないでしょうか。
下から撃ち上げるような感じが持ち味なのかな？
KANNA選手はボディスラムも綺麗に決まってたし、
逆エビも腰が高いかな？と思ってた後にグッと沈み込んで
レフェリーストップだったので良かったと思います。
とはいえ、再デビューとはいえ、新人がレフェリーストップまで粘るのは
歓心しませんね。ちゃんとギブアップしなよと思いました。
試合終わったあとに荒れるのもなんだかなーと思いましたね。
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第2試合は3WAY、奇数残りの解決法としては一番簡単ですが、
こういう形式は結構技量が求められるものだと思いますよ。
こういうバタついた展開になると光るのは中島選手の機動力。
試合は中島選手を中心に動いていたように思います。
前々回、前回の王子大会で主に使っていた股くぐり系とか、
619とかその辺の動きを出さないでも良かったね
コーナー使って縦の動きをできるのも中島選手だけだから、リングがあると動きが映える。
リリコ選手と木場選手の腕十字をめぐる流れとかはテンポがいまいち。
数珠つなぎになる技がだいたい寝っ転がっちゃってたのは残念ですね。
カットの動きもワンテンポ遅れ気味、この辺は経験の問題ですかね。
最後はジャパニーズレッグロールクラッチで木場選手の勝ち。
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川崎純情小町☆のライブを挟んで、第3試合は赤井さんの初シングル。
坂崎選手は予想通りの動きで、理想的な試合になりました。
赤井選手も試合数少ないですし、シングル初っていうことで、
坂崎選手の持ち味であるところの小ささとワチャワチャ感みたいなので、
上手いこと試合を回していきました。
坂崎選手の面白と、それにのる赤井選手も良かったかな。（進撃のくだり）
見た目の良さ、スタイルの良さ以外にも赤井選手は打撃もあるし、
ボディスラムを綺麗に決める力があるので見栄えがするね。
身長の高い人の膝とかビッグブーツとかは説得力が違う。
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ゴツいオカマのライブは、ユニオンの予告編だったので、
心底ガッカリしたし、それならもう一組まともなアイドル呼んでくれよと思いました。
3曲やる必要ないでしょ？ユニオンが他所のおんぶにだっこでもうほんとなくなってほしい。
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メインはエースを巡ってのシングルマッチです。
前回の王子大会くらいから、のの子選手が打撃が効かないという
特殊能力を突然発揮し始めたので山下選手にはだいぶ暗雲がたちこめてましたね。
コンビネーションで攻めこむと、最後の一発を跳ね返されるという展開。
ソバットとかは効果的に決まっていたようにも思いますが、
顔面以外の打撃は基本効かない感じでしたね。
山下選手にはこういう時こそ後頭部への蹴りをバンバン出して欲しかったですが。
のの子のいつもの技もそこそこ絞られて、象徴的な技だけになってきたのも
悪くないのかなとは思いました。飛び乗るやつとか酷い。
そんなこんなで最終的には、王子で中島を殺しかけた技こと、
ドラゴンスリーパイでレフェリーストップとなりました。
第1試合とメイン同じ流れってどうよ？って話だけど、真剣勝負だからねぇ～。
ロープ際まで運ばれて正気を取り戻して泣く山下、慰める中島。
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メインのセコンドに2人ついてないなって思ったら、
のの子がベラベラ喋ってるところに出てきたので、そういう感じかと思いました。
木場選手はまだのの子とシングルやってないんだよね。
次の王子（4/26）でシングルってちょっと早いので、
あんまりいい予感はしないんですけど、まあそこはそれとして。
人生に余裕がある限りは王子は行きたいと思います。本現場です。
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■対戦カード
山下実優 vs のの子
■出演アイドル
Ladybeard
