20120708 ぱすぽ☆ 日比谷野外音楽堂

20120708 ぱすぽ☆ 日比谷野外音楽堂

ぱすぽ☆Next Flightフェス ~なんだって?!
 初回CD一枚でライブの上に全員握手も付いてくるだと?!
 なんだこの日本一の格安航空は?!
 新規はこれを機に当機に搭乗するしか!! 飛行機、だけに、ナ!!~」

12:30~
17:30~

ぱすぽを見るのはほんとに久しぶりになった。
 
去年のvivi夏のイベントでMEGA WEBに二日連続で行ったあとは、
TIFの野外で見たのがたぶん最後だから、ほぼ一年ぶり。
いつも見たいなーと思いながら、半年とか間空くんだけど
一年も見てないとは思ってませんでした。
だから、佐久間さんのいないぱすぽが初めて。
去年の夏も休んでましたけど、袖で椅子に座ってステージ見てたことを思い出します。
 
日曜日一日空いたので、パスポートを友人に探してもらったら
一部二部共にあるってことで、日比谷野音に行ってきました。
 
一部は心配されてた天気も回復して、カラっと晴れたとは行かないまでもまずまずの天気。
番号は3500番くらいだったので、上手側の上の方で見てました。
ぱすぽは曲が野外向きだと思うので、天気の良い夏の日には良く似合います。
残念ながら玉井さんが右足靭帯損傷ということで一部出演。
それでも、いつものコールが入るタイミングでは登場してたりしました。面白かった。
目についたのは槇田さんがハンドマイクを持っていたこと。
たぶん、もう半年はやってるんだろうけどはじめてみたもので。
おーっ、となりました。

ぱすぽは遠くて高いところから見るのが醍醐味だと思ってる節があるし、
ぱすぽの魅力をスイミーみたいな所に感じているので、
抜けポジションがあったのは残念だったな。

それでも、曲も一杯やってくれたし、じゃあね…もやったので、楽しかった。
まだ明るいというか、一番暑い時間帯に向けてのじゃあね…だったので、
二部でやられたら、やられちゃうなーと思いながら見てました。

本編最後のバスタブも良い曲で、やっぱりちょっとパッセンジャーの人達とは
求めてるもの違うんだろうなみたいな事を考えながら見てました。
現在進行形の青春ではないみたいなとこがあります。
 
アンコールでは生バンドで2曲と次の新曲を披露、
新曲はJapanesepunkとのことでアナーキーかラフィンノーズかという雰囲気から、
はじまったのは恋の花のギターバージョンみたいな曲でした。
日本のパンクではなく、和風でパンク調の曲、嫌いではないです。
扇子を持って歌い踊るクルー。
扇子を持つとだいたい同じ動きになりますよね。
 
一部終わりで食事を求めてさまよった結果、
滝口ミラさんお薦めの一蘭にはじめていきました。
費用対効果という言葉を噛みしめ野音に戻る。
 
二部はちょっと日も暮れてきてまた良い感じに。
朝方は雨が残っててこれは不味いねと思っていましたが、
イベント通してこの時期の天気としては最高だったかも。
 
二部は通路前に入れてもらって、ちょっと前で見せてもらった。
 
内容的には一部とほぼ一緒で曲順と
メドレー部分がちょっと指し変わってたかな?って感じ。

聴きたい曲はほとんど聴けたし、
夕暮れに差し掛かったところでのじゃあね…はやっぱり良かったし、
日が暮れたところでのバスタブはそういう雰囲気出てた。
 
インディーズ時代の曲はどれも楽しいし、去年の曲は懐かしい、
新しい曲は苦手な方向に行っちゃったけど、ライブ見たらそこまで苦手じゃなかった。
 
さすがに皆さん後半はキツそうだなと思ったけど、
こちらは最後まで楽しく見れました。
単独見たいなーって思ってたのが、思わぬタイミングで
野音というシチュエーションで見れたの最高だった。
次にぱすぽ見るのはいつだろうな。
 
去年の思い出はエビばっかりですが、
私の去年の夏の思い出に限っては、
ぱすぽのじゃあね…と、YGA電撃少女で出来てます。


2部のセットリスト(ナタリーから)

SE. Boarding
01. 少女飛行
02. Next Flight
03. ViVi夏
04. ウハエ!
05. Let It Go!!
06. With XXXX
07. 晴れるよ
08. Hello
09. LA LA LOVE TRAIN ~恋の片道切符
10. キス=スキ
11. Pretty Lie
12. GPP
13. じゃあね
14. マテリアルGirl
15. バスタブ
<アンコール>
16. Next Flight [with 生バンド]
17. 夏空HANABI [新曲]
18. Pock☆Star [with 生バンド]