あの頃のぼくは「メロン記念日楽曲大賞 エントリー」を書いていた

20100906
当時、メロン記念日楽曲大賞への投票用に書かれたものです。
2年たった今でも大きくは変わっていないので、転載します。
各曲の動画リンクを貼ったりしましたので、よろしければ。
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メロン記念日楽曲大賞
http://www.esrp2.jp/mkma/ 
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楽曲部門は悩んだ。
いくらでもいい曲好きな曲があるから。
香水も、アンフォゲッタブルも、あくま de FAKEも、6月のサンシャインも好きだ。
当然、夏とか、さあ早速とかも大好きだ。
でも、考えた結果こうなりました。しょうがない。

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楽曲部門
1位:This is 運命(3)
この曲はもうPVを見たときにもう好きだなーと思いました。
この頃はまだハロプロの番組があり、この曲のスタジオライヴや各メンバーの担当ワケ自己紹介なんかも良く見た気がします。
最後の最後までこの曲はキラーチューンだったし、これから後のハロプロでもキラーチューンになると思います。
だから、これからも誰か歌っていってくれればいいと思います。
やっぱメロンのほうがいいなと思ってもできるだけ口に出さないので、絶対に歌っていってほしいと思います。
絶対盛り上がるでしょ、だってこれは、運命だから。
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http://www.youtube.com/watch?v=-vWT5o_a7QI 

メロンが10年迎えられたのはこの曲のおかげだと思うと感慨深いっていうのもあるけど、単純にこの曲が好きです。
サビのフリも楽しいし、これぞメロンだよね!って初めて聴いたときに思った曲でした。
リリースの無い時期からのヲタにしてみると、本当に救われたし、インディーズっていう選択肢があったんだ!って視界が開けたし。
エロスの次が、こんなに楽しい曲になるとは思いもよらなかったですが、本当にいい曲でした。
---追加--- 
http://www.youtube.com/watch?v=Bxch4FUn668 
生バンドやー。
http://www.youtube.com/watch?v=jET1Dp8mA2M 
アプガやー。

3位:DON'T SAY GOOD-BYE(2)
ロック化計画第1弾にして、ロック化計画で一番好きな曲です。
ビークルがメロンと同じ年に解散するとは思いませんでした。
メロンもいつまでも終わらない、終わる理由が無いグループだと思ってたし、
ビークルも同じタイプのバンドだと思ってたので意外でした。
終わらないものなんか何も無いということを、改めて感じさせる出来事でした。
解散コンサートへ向かう何度かのライヴハウスでのイベントでほぼ歌われてたかと思いますが、
この曲を聴くとどうにも目が潤んできてイカンかったです。普段仕事中に聴いててもダメでした。
DON'T SAY GOOD-BYEと歌いながら、解散へと向かっていく過程が本当になにか胸に来ました。
---追加--- 
4位:ランチ(1)
メンバーソロ曲から選ぶとするとこの曲ということでランキングに入れました。
歌詞がおふざけだし、曲もショボいけど、この曲はいい曲です。
今も良く鼻歌で歌ってます。
あくま de FAKEと6月のサンシャインも好きですが、ここは村田さんので。
柴ちゃんのはせつな過ぎるよ。
---追加---  
http://www.youtube.com/watch?v=3xAR-F-ANVM 

5位:努力・系・美人(1)
数少ないアルバム曲からも1曲選びたいということで、この曲にしました。
自分の傾向としては、村田さんがフィーチャーされている曲が好きなんだということがわかります。
ロックな感じの曲も好きですが、村田さんの醸し出すポップ感というのはメロンの魅力だったと思います。
4人が4人とも個性的なというか、アクの強い歌い方だったので、村田さんのポップさには癒されました。
---追加---   
http://www.youtube.com/watch?v=45ScdsPVbHw 
村田さんのソロのやつやー。

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ライヴ部門
1位:メロン記念日コンサートツアー2005冬『今日もメロン明日もメロン、クリスマスはマスクメロンで!』(3)
はじめて見た単独コンでしたが、非常に感動した記憶があります。なんなら泣いた気すらします。
メロン記念日さん的には、この頃は半年に1回のツアーとハロコンしか歌のステージはなく、
シングルも出ないという閉塞感に包まれた時期じゃなかったかと思います。
私は当時、ベリキューを中心にハロプロ熱が高い時期でしたが、斉藤さんを見たいと思って足を運びました。
実際は、そのタイミングのおかげでそれまでの活動の集大成的な選曲で代表曲を余すところなく披露したという、
とても一見さんに優しいライヴだったと思います。パフォーマンスにも感動してこれは見ないとイカンと思いました。
このライヴが良くなければ、その後解散までのライヴに通うことも無かったんじゃないかという意味で、
思い入れの強いコンサートとなりました。

2位:メロン記念日ライブハウスツアー2006 ~灼熱天国~(2)
このツアーではカバー曲を意外な選曲で出してきたことが思い出深いです。
斉藤さんは必要以上にエロかったことを覚えています。
村田さんのカーディガンズも、自分の渋谷系時代を思い出してとても良かったと思います。
このライヴに関しても、ライヴハウスツアーが初めてだったのでこれがメロンのオールスタンディングかと感慨深かったです。
この時は入場順も良く、やる気もあったので、結構前の方で見た記憶があります。近くで見る斉藤さんはエロかった記憶があります。
斉藤さんがエロいと安心します。

3位:メロン記念日ライブツアー2009『凱旋』(1)
このツアーは横浜で見ました。しかも、次の予定がありアンコール前で会場を後にしてしまいました。
その選択自体に後悔はないんですが、また冬もあるし、来年もあるから今日は仕方ないよね、
と思っていた自分の甘さについては一度喝を入れたいと思いました。全ては一期一会です。
内容よりもそういったことで記憶に残るライヴになりました。
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推しメン部門
初めて斉藤さんを強く意識したのは、セクシー女塾での金髪でした。
当時は髪の根元から金髪が生えればいいといっていましたは、今は落ち着いてしまいましたね。
僕はまだ金髪です。
僕にとっての斉藤さんは、性格は明らかに真面目で、ちゃんとしていたいんだけど、ちょっと非常識、
字が上手いのに、アイドルとしてはギリギリまで乳を放り出し、髪はド金髪、
はれぼったい目でホクロがエロい、という危ういバランスが魅力的でした。パンチ効いてるし。
先日ハチミツくんと結婚なされましたが、僕は東京ダイナマイトも好きなので複雑な思いもありますが、
ハチミツくんならまあ仕方ないかとも思います。
僕から言えることはただひとつ、もう、斉藤さんが幸せだったらそれでいいよ!
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イベント当日は伺えませんが、盛り上がることを祈ってます。

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20120826追記
今、斉藤さんはハチミツくんと離婚して、新潟でラジオをやっています。
ハチミツくんには相変わらずプロレス会場でニアミスしてます。
二人は別れてしまったけれど、二人とも好きなので、今二人が幸せならそれでいいよ!
メロンの曲をアップアップガールズ(仮)さんがやってらっしゃるいうことで、
まず一度見に行きたいなと思っています。