20130915 東京女子プロレスイベント

ダラダラしてたら新宿に着いたのが開始の5分前、
新宿東口はいささか遠い。
歌舞伎町はもっと遠いというわけで、
ドロキに着いたのは定刻回ってから。

初めてドロキに行ったので、
エレベーターで戸惑い、店の構えで戸惑い。
といいますか、エレベーター降りたらほぼ店内、
様子見する余裕もなく店内から嬌声。

促されて中に入ると、東京女子4選手と甲田代表、
バーテンダーの柿本と若い衆に客が一人。

き・ま・ず・い!

もう、ドアを開けられて招き入れられてしまったので、
ここで逃げるわけにもいかず入店して奥のカウンターに。
これは木場選手が奥にいたし、人が来た時に
いちいち前を通られるのもアレなのでと思ったんですが、
入り口側のテレビを向いている時間が多くて大概横顔から後頭部を眺めることに。
まあ、それはそれでいいんですが。

そんな感じで今世紀最大の気まずさで入っとたんに
甲田代表から「今日は何時までいらっしゃいますか?」と聞かれるも、
そもそもイベント自体が1時間しかないので、「あ、終わりまで…」と答えると、
それじゃあトークショーをはじめましょうかと言われ、
まずは両国のデビュー戦を見ながら感想などをみたいな話に。

デビュー戦に関しては、皆さん満足できていないとのことでしたが、
あの状況では良く出来たほうなのではないかと思っていましたが、
特に伝えることもしませんでした。
満足できていないのが、もっとやれると思ってたのか、
やりきったけど足りてないのかそういった部分まで
考えていただけるといいなと思いました。

個人的には、あの試合については
各々ができることやるべきことは比較的できていたと思うし、
アレ以上はなかなかないなという感じです。

正直に言うともっと全然かなって思ってましたので。
練習はしているとはいえ、客前で初めてのリングでの試合だし、
初のタッグマッチということで、課題としては多すぎるくらいだと思うのに、
場所が両国ですからね。
 
試合を見ながらのトークの後は山下・による怪盗少女のカラオケ。
 
KANNAが髪を切ったことをいじる時間はこの辺だったでしょうか?
 
そして、物販タイムで次回大会のチケット、
この日初売りの団体ロゴ?のTシャツ、いつものポートレート(新旧)、
チェキ撮影を販売。
TシャツのXLが売り切れて、チケットも飛ぶように売れてたんじゃないでしょうか、
チケットは私以外のほとんどの人が買ってました。私はTシャツだけ。
 
最終的には客が5、6人になったので選手の数は超えました。神イベや。
 
そして最後は、全選手によるワンナイトカーニバルのカラオケ。
 
この日、千葉では氣志團万博でしたが、内容的にはほぼ一緒でしたね。
 
Tシャツを買った時に、山下選手が手にとった商品を
木場選手に手渡して木場選手から受け取ったんですが、
これって人見てやってんですかね?
それだったら山下選手すごいなと思いました。
逆に人見ないでやってたら頭おかしいってことになるかもですが。
 
欲しかったTシャツが買えて、写真取り放題だったので、
気まずさとワンドリンクを差し引いても神イベでした。
またこういうのやってください。